【Netflix/アニメ】ヴァイオレット・エヴァーガーデン❶(2018年公開)
【ヴァイオレット・エヴァーガーデン❶】
ジャンル
アニメ/ヒューマンドラマ/ファンタジー
こんな人にオススメ!
- 美しい作画が好き!
- 切ない恋愛が好き!
- 京都アニメーションが好き!
- 変わっていく姿に感動する!
評価
★★★★★☆☆
まだ序盤だが、垣間見えるヴァイオレットの暗い過去や「C.H郵便社」の魅力的な同僚達、ギルベルト少佐との過去などハマりそうな要素が満載!
京アニらしい美麗なキャラクターと、物語の世界観にも引き込まれた。
あらすじ
戦争が終結した、どこかの世界。
戦場で負傷したヴァイオレットは、病院でリハビリを受けていた。
ある日、彼女の退院許可を知らせるためホッジンズ中佐が彼女の元を訪れる。
ヴァイオレットは上司:ギルベルト少佐の安否を尋ねるが、ホッジンズははぐらかす。
退院後、身寄りのないヴァイオレットはギルベルト少佐の紹介でエヴァーガーデン家へ引き取られる事になるが、無感情に話す彼女は当主のティファニーと馴染めず、ホッジンズ”社長”が経営する「C.H郵便社」の一室に間借りし、ポストマン(配達人)として働くことに。。。
その日の夕食の帰り道、ホッジンズはヴァイオレットを託された経緯と、自分の後悔を彼女に伝える。
彼は前からヴァイオレットを知っていた様だ。
ホッジンズに「ギルベルトから最後に命令された内容」を聞かれたが、ヴァイオレットは「あ・・・・」しか思い出せない。
翌日、自動手記人形サービス(代筆)の依頼に来た男性に立ち会うヴァイオレット。
手紙を締め括る言葉が「愛してる」である事を言い当てた”ドール”カトレアがきっかけで、ギルベルト少佐が最後に言い残した言葉が「愛してる」だと思い出したヴァイオレットは、その意味を知るため、自動手記人形の道を進むことを決める。
感想と考察(ネタバレ含みます)
絶対最後泣くやつ!
感動させに来ているストーリーって普段見ないのですが、Netflixのマッチ率が98%だったので見てみたらハマりました。
「ヴァイオレット」っていうキャラクター自体は、「戦争を経験した感情のないキャラ」という重い設定で、「周りのサポートがあり、時には仲間とぶつかり、自分の中の葛藤を経て愛してるの意味を知るんだろうな」という展開がなんとなく見える。
僕が気になるのは「ギルベルト少佐」や「ホッジンズ社長」「ギルベルト少佐の兄」、「ギルベルト少佐」と「ヴァイオレット」の関係などヴァイオレット以外のキャラクターが濃厚そうだという事。
その濃厚なキャラクターと重い設定のヴァイオレットがストーリーを展開していくと考えると、面白くなる気しかしない!
きっと残酷な過去があるんだろうなぁ。
でもそれがストーリーの魅力なんだろうなぁ。
ホッジンズはいつギルベルトの死をヴァイオレットに伝えるんだろう。
それを聞いてヴァイオレットはどうなるんだろう。
見たくなけど見たい。
続きが楽しみです。
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